ダイマチBLOG

ビジネスで個人のレベルを上げるのに役に立つ情報を発信していきます。コミュニケーション術、ビジネススキルなどビジネスマンとして成長する為のブログです。

コミュニケーション力を上げる方法。それは相手目線に立つこと

 コミュニケーション力を上げる事は今や仕事でもプライベートでも必須になってきてますよね。

 

誰とも話さずに済む仕事などないですからね。

むしろAI等が発達してくればよりコミュニケーション力が必要になってくるのは間違いないでしょう。 

 

じゃあどうやってコミュニケーション力を上げるのか。

それが「相手目線に立つこと」です。これがコミュニケーション力を上げるための基本になってきます。

 

この精度を上げていく事でどんどんコミュニケーションを取るのが上手くなっていきますのでぜひ参考にしてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手目線に立つためには?

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そもそも相手目線に立つにはどうすればいいか。

ポイントは一つ、それは「想像力」です。

この「想像力」を高める事で相手目線に立ったコミュニケーションが圧倒的に取りやすくなります。

 

でも、想像力を高める事って言われても、それが出来れば苦労しないよ・・・。

そう思いますよね。

 

想像力というと、「何もない所からイメージすること」そう捉えてしまうかもしれませんがここでは違います。

「想像力」=「分析力」とも言い換える事が出来ます。

 

皆さんは想像を膨らませる時に、何の情報やヒントも無しに想像を膨らませますでしょうか?

おそらく違いますよね。

 

想像を膨らます前に何かしらの情報やヒントを得ているはずです。

例えば、「なんでうちの上司はいつも怒ってるんだろう・・・」

そう考えたときに、瞬間的に上司の身の回りで起きていることや人間関係等から考え始めませんか?

 

「部下へのアドバイスが下手で、何度も同じミスばかり起きてるから怒ってるんじゃないの?」

「自分より後輩が評価されているのが気に食わないんじゃない?」などなど。

 

こういう想像ってゼロからスタートしたわけではないですよね。

 

想像する前に色々な情報を知ってて、それをもとに仮説を立てて話しているんです。

これが「想像力」です。

でも中身を見てみると、実際は”想像”よりも”分析”という言葉の方がしっくりきませんか?

 

だからこそ「想像力」=「分析力」と私が言う理由はそこにあるんです。

想像力と聞くと感受性が豊かな人やクリエイティブな人にしか出来ないもの。って思いますが、実際はそうでもないんです。

 

誰でも情報さえ知っていれば出来ることなんですよね。

 

 

 

 

想像力をもとに関連の情報をリサーチする

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前章で「想像力」=「分析力」だ。ということを説明しました。

そして、想像力を高める事が相手目線に立つことになるとも説明しました。しかし、それだけでは少し足りません。

そこからもう一歩踏み出す事がコミュニケーション力を上げるためには必要だと思っています。

 

もう一歩踏み出す事とは何か。それは「リサーチ」です。

 

この「リサーチ」がよりコミュニケーション力を上げるために一役買います。

見出しにも書いている通り「想像力をもとに関連の情報をリサーチする」この行動をプラスしてほしいんです。

 

想像力を高める事で相手の状態・状況に仮説を立てる事が出来ました。

そうしたらそこの仮説に対して、「じゃあ、こういう人はどういう事に情報のアンテナを立てているんだろう?」と考えるんです。

 

これも分かりにくいので前章と同じ例えを出して解説していきます。

 

「自分の上司が怒っている」→「アドバイスが下手で部下がよく同じミスをする」という状況でしたよね。

 

そういう「部下がミスするとイライラして人にあたってしまう」人がどういう情報に興味があるのかを考えると、

・ミスをしない仕事術

・上手い伝え方

・長所と短所の見分け方

この3つがパッと頭に浮かびます。

 

この上司は「ミスされるのが嫌い」です。でもその原因は「伝え方が悪い事」や「与える仕事が間違っている事」が原因だと考えられます。

 

一度だけならまだしも何度もミスをしているので、おそらくそうなる原因を心のどこかでうすうす感じているはず。

 

こういうことが想像できます。あくまでもこれは仮説なので正解は他にあるかもしれませんが大きくは外れていないはずです。

 

なのでこの「ミスをしない仕事術」・「上手い伝え方」・「長所と短所の見分け方」について情報を収集しておくとこの上司とコミュニケーションを取りやすくなります。

 

「マニュアルとかチェックリストを作るとミスが減ると聞いたんですよね」

「やり方を見せながら説明されると分かりやすいですよね」

「質問が多い人って完璧主義っぽい感じしますよねー。石橋を叩いて渡るような。」

 

こういう感じの話をすると上司の反応が良いことが想像できます。

 

順序としては、

「想像力を使って相手目線に立つ(上司はなぜいつも怒っているのか。その原因は何だろう?)」

→「仮説を立てる(部下が同じミスをするからじゃないの?)」

→「立てた仮説について関連、興味がありそうなことを想像する(ミスを無くす方法に興味があるのでは?)」

→「リサーチ(マニュアルを作るとミスが減る)」

 

こういう風に順序だてると何を話すと良いのかが見えてくるので、結果コミュニケーション力が上がる。という事に繋がるんですね。

 

相手としても何かいい情報を欲しがっているはずなのでそれを提供してくれる人はありがたいですし、自分と同じ方向を向いていると感じるので心を開いてくれやすくなるというメリットもあります。

 

良い事尽くしなのでおすすめです。

 

 

今までの人間関係から想像のヒントは得ている。

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リサーチすることが大事なのは分かった。でも、まず最初のステップが出来ないんですよ・・・そういう人もいるかもしれません。

 

ですが安心してください。最初の章でも少し触れましたが人と接するうえで想像するための情報がゼロという事は絶対にないからです。

 

実際、「40代・男性・子供あり」これだけの情報でも何か思い浮かんだものがあるんじゃないでしょうか?

 

「40代・男性だからとりあえず気合で何とかなるっていうんだろうな・・・」

「子どもは高校生ぐらいかな。だったら反抗期で家ではストレス溜まってそう・・・」

「考え方が堅そう・・・」

 

こういうことをイメージしませんでしたか?

 

そう!こういうイメージで十分なんです。難しく考える必要はありません。

 

「想像力を働かせなきゃ・・・」と考えなくても、今までの人間関係の中からなんとなく「こういう人はこう」というのが出来上がっているはずです。

そこをきっかけとして想像してけばいいんです。違ったら修正すればいいだけです。

 

”想像”することをクセにすることが大事なので最初はどんなイメージでも構わないんです。

まずは”想像する事”。

それをクセにしていく事がコミュニケーション力を上げるうえで大事です。あくまで仮説なんですから”これが絶対に正解”というものはないんです。

 

何度も言いますが、”想像する事”。それをクセにしていきましょう!

 

 

参考になった方はぜひ実践してみて下さい。役に立つと思いますよ!

 

 

仕事をスピードアップするための3つのポイント

仕事に追われて時間が無い・・・

そんな人へ向けて自分の経験から「仕事をスピードアップするための3つのポイント」を紹介していこうと思います。

 

現在の私も転職したばかりで、めちゃくちゃ仕事を渡されてなんとかこなしていっています。

他の誰よりも仕事量をこなしているんじゃないかと思います(笑)

 

そんな状況で改めて大事だと思ったポイントの3つを紹介していきます。

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

判断のスピードを上げる

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仕事のスピードを上げるうえで1番重要なのが判断のスピードを上げるです。

 

タイピングのスピードを上げたり、電卓を叩くスピードを上げる事よりもこっち上げる方が断然効果があります。

いわゆる「単純作業」のスピードを上げることに一生懸命になってもさほど効果は上がりません。

 

それはなぜか。

皆さんも1日の仕事を振り返ってみてください。単純作業をやっている時間がどれほどありますか?

 

工場勤務の人であれば作業のスピードを上げることが仕事のスピードと直結しますが、それ以外の人であれば「単純作業」をやっている時間って全体の1〜2割程度じゃないでしょうか?

 

その程度であれば、スピードを上げたところで大きく影響はしないでしょう。

 

それよりも「この書類は〇〇さんに許可もらわないと…」、「この資料作るには〇〇さんと△△さんにデータをもらわないと…」という仕事の方が圧倒的に多いはずです。

 

ちゃんと1日を振り返ってみると、仕事を完結させる為に、誰に聞くか、誰から許可をもらうか、に時間と労力を使っている場面が多いですよね。

 

新人の頃仕事が出来なかったのはこれが原因という事が多いと思います。

全体が分からないから関係者への根回しや準備が十分に出来ないのです。

 

逆に言えば、誰に聞くか、何を用意するか、どんな事を聞いておくか、ここが明確になっていれば新人であろうと仕事はすぐに終わる事が出来ます。

 

こういった理由から、判断のスピードを上げる事が結果として仕事をスピードアップさせる事に繋がります。

 

 

 

回数をこなす

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しかし、最初から判断のスピードを上げることは難しいです。

それが出来れば誰も苦労はしませんよね笑

 

だからこそ「回数をこなす」事が大事になってきます。

なぜ回数をこなす事が必要なのか。それは質を上げる為です。

仕事の質は「スピード×正確さ」で表せます。

 

この式が最大化出来ればそれは仕事の質が上がったという事です。

 

スピードは、1回しかやったことない人よりも100回やった事がある人の方が早いでしょう。

 

正確さも同じ事が言えます。臨機応変に色んな経験があるからこそ正確さが上がっていきます。

このパターンはこう。このパターンはこう…のように状況毎にパターンが出来ている方がより正確で早い仕事が出来るでしょう。

 

仕事のスピードを上げようと思うなら「回数をこなす」事は避けては通れないと思っています。

 

もし避ける事が出来たなら、その人は優秀な人です。

多くの人は、回数をこなして体に覚えさせる事が結局近道になります。

 

そういう状態を作れれば確実に仕事のスピードが上がっていくでしょう!

 

 

ミスや二度手間を減らす

 

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仕事をスピードアップするためのポイントの最後が「ミスや二度手間を減らす」です。

 

仕事が遅い人はミスや二度手間が多いです。

仕事をし始めて間もないのであれば仕方がないです。

しかし、2〜3年も同じ仕事をやっててミスや二度手間が多いのは問題です。

 

ここにメスを入れていかないと仕事のスピードは上がっていきません。

残業が増える一方です。

 

ミスも二度手間もマニュアルやチェックリストを作る事で減らしていく事が出来ます。

 

マニュアル作りやチェックリストづくりは時間を使いますが、長い目でみるとミスや二度手間が無くなっていくので作っておくべきだと思います。

 

本来やるべきことに時間を使うためには、しなくていい事、無駄な事を減らしていかないといつまでも時間が足りないなんて状況が続きます。

 

なるべく早い段階でマニュアルやチェックリストを作っておくことをおすすめします。

 

 

 

理想は自己責任で出来る範囲を増やす

 

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これまで仕事をスピードアップするための3つのポイントを紹介してきました。

 この3つのポイントを意識して行えると確実にスピードが上がっていくと思います。

 

しかし、理想は「自己責任で出来る仕事の範囲を増やしていく」事です。

 

報連相を細かくやったり、いろんな人に確認したりしないと進まない仕事ばかりだと絶対的に時間が足りません。

他人に合わせないと進まない仕事ははっきり言って時間を食います。

自分の思い通りに進まないですからね。

 

完全にゼロにすることは出来ませんが、割合を減らしていく事は出来ます。

それが、「自己責任で出来る範囲を増やす」ことで解決できます。

 

知識や経験、必要な情報を一回で聞いておく等をやる事で自分のペースで仕事を進めていけるようになります。

 

そういう仕事の仕方にしていく事で時間を作る事は出来るし、社内での信用も高めていけます。

この理想の形にしていく為に紹介した3つのポイントを行っていく。という事に繋がるんです。

 

いかに自分のペースに持っていけるかがカギですね。

 

最初から完璧には出来ません。一個ずつでも良いので身につけていって仕事に追われるという状態から仕事を追う状態を作っていきましょう!

 

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

 

聞き上手になるための質問の3つのコツ

 「聞き上手」って憧れますよね。

聞き上手ってモテますしみんなから重宝される存在になれますし良い事づくしです。

 

でも基本人間って話したい生き物なんですね。

自分が体験したこと面白いと思ったものを話して褒めてもらいたい生き物なんですよ。

 

それが人間ってものなんじゃないかと思います。

 

簡単に言えば、

「人間は話したい生き物なんだから、話を聞いてくれる人間をよく思ってもらえる」

 という事に繋がります。

 

そういうことを知っている人は、好意的に思ってもらうために聞く事に徹することがあります。

 

そして今回は「聞き上手になるための質問の3つのコツ」を記事にしていこうと思います。

 

 

自分自身も飲み会や合コンなどですぐに人と仲良くなるのが得意な方で、友人からも「すぐに仲良くなったよね!」って言ってもらってます。

 

そんな自分が、今までの経験に基づいてコツを3つ書いていきますのでぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5W1H

 

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「5W1H」という言葉はよく聞くのでそんなの知ってるよ!って人も多いでしょう。

これは基本でありながらめちゃくちゃ大事です。

 

仕事では出来る人は多いですが、ことプライベートになると自分の事ばかり話して「5W1H」を忘れてしまう人は結構多いです。

 

めちゃくちゃ簡単で効果的でこれほど良い方法なのに忘れてしまいがちです。

 

Who(だれが)

When(いつ)

Where(どこで)

What(なにを)

Why(なぜ)

How(どのように)

 

ここを押さえるだけでも雑談力は上がるし、聞き上手だなと思ってもらえる可能性もグンと上がるし、話も広がっていきます。

 

やっぱり、人は話を聴くより話したいって人が多いです。

 

だからこそ「5W1H」を使った質問を出来ると聞き上手な良い人と思ってもらえます。

 

基本中の基本なので仕事だけでなくプライベートも意識して使えるようになると良いです!!

 

 

具体と抽象

 

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聞き上手になるためのコツの二つ目は「具体と抽象」を使った質問をするです。

 

「具体と抽象」とはどういう意味なのか?

より詳細な事を聞くのが「具体」で、ジャンルや概念といったような広い意味について聞くのが「抽象」です。

 

例えば、「映画を見るのが趣味」という人がいたとして。

「どんな映画が好き?」と聞くのが「具体」

「他の趣味は何?」と聞くのが「抽象」です。

 

具体の方は映画にフォーカスを当ててより詳しく聞いてます。

抽象の方は映画からフォーカスを外し、趣味という大きなくくりについて聞いています。

 

これが「具体と抽象」です。

 

これが出来ると話が広がりやすくなったり、相手を乗せる事が出来ます。

 

具体的な事を聞けば「自分に興味を持ってくれてる」と相手は思います。

興味を持たれたら誰だって嬉しいです。

だからこそ相手はその事について話してくれます。

しかも、自分の知っている話だから自然と気分も乗ってきます。

 

また、抽象的な事を聞けばそれから他の話へ広げることも出来ます。

一つの話が終わっても抽象化して質問する事で話す話題も見つかります。

抽象化だとしてもその人へ興味を持っていることは伝わります。

そうする事で相手の色んな事を知ることが出来て、次に会う時の話題にすることも出来ます。

 

この具体と抽象を使って仲を深めたり、相手の色んな事を知って話題を振ってあげて聞き上手になっていきましょう!

 

オウム返し

 

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オウム返しは、質問をする前に付け加える事で聞いている事をアピール出来るというメリットがあります。

 

例えば、

相手が「最近、料理にハマってるんだよね」と話してきたら、「料理にハマってるんだね!どんなものを作ってるの?」と返したり、「テストが悪すぎた」と話してきたら「テスト悪かったんだ。何点だったの?」と返します。

 

質問する前にオウム返しを入れることでちゃんと聞いてくれてる!って感じがしませんか?

 

「何作ってるの?」・「何点だったの?」とだけ聞かれるよりは断然オウム返しを入れたバージョンの方が丁寧で優しい印象になりますよね。

 

印象が良くなれば相手がいろんなことを話してくれるようになります。

それが続くことで「聞き上手だな」と思ってもらえます。

 

これも簡単なコツなので明日からでも実践で使ってみて下さい!

 

 

 

これらのコツを使えば、よりコミュニケーションを取りやすくなるし相手が話したくなってきます。

これを続けていけば確実に聞き上手になれると思いますのでぜひ実践でも使ってみて下さい!

 

 

 

転職をスムーズに行うための3つの行動

転職したい思ったらまずやるべき行動を3つに絞って記事にしています。

 

一度や二度は「今の会社を辞めて転職しようかな…」と思ったことはあると思います。

だけど、なかなか腰が重くて動けていない人もいるんじゃないでしょうか。

 

そういう人は是非読み進めて下さい!

役に立つ記事だと思いますよ。

 

良い転職をするためのヒントにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは転職サイトへ登録しよう

 

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少しでも転職を考えだしたらまず転職サイトへ登録しましょう。

登録しなくてどんな求人があるかある程度は調べられますが、求人情報によっては登録しないと求人を調べられないものもあります。

 

登録して色んな求人を見てみて「やっぱり転職しなくてもいいや」ってなるかもしれません。

その判断をするためにも少しでも転職しようかなと思い始めたら転職サイトへ登録することをおすすめします。

 

転職サイトも大きく分けて2つのタイプに分かれます。

 

☆自分で条件を指定して自分で求人を検索するタイプ
☆エージェントが探して提案してくれるタイプ

 

 

 

自分で条件を指定して自分で求人を検索するタイプの転職サイトで有名な所はこの3つ。

 

リクナビNEXT

マイナビ転職

・エン転職

 

CMとかで良く見るという方も多いのではないでしょうか。

 

このタイプのサイトの長所は3つあります。

・自分のペースで求人を調べられる

・中小企業の求人が多い

・未経験OKの求人が多くある

 

特に自分のペースで求人を調べられるのは一番の長所だと思います。

すぐには転職しなくてもいいけど将来的に転職を考えているという人にはピッタリです。

どういう経験が求められるのかが分かるのでこれからの働き方の参考にも出来ます。

 

 

 

そして次に、エージェントが探して提案してくれるタイプで有名なサイトは2つ。

 

DODA

リクルートエージェント

 

このタイプのサイトの長所は3つあります。

・登録しないと検索・紹介できない求人がある

・自分が求人を探さなくてもいい

・転職対策を考えてくれる

 

特に登録しないと検索・紹介できない求人があるというは一番の長所だと思います。

転職するにあたって多くの求人にアクセスできるというのはそれだけ転職のチャンスが広がるという事つながります。

すぐにでも転職したい人や仕事で忙しい人にはこのタイプのサイトがおすすめです。

 

少しでも転職を考えだした人はまずは転職サイトへ登録してみませんか?

 

 

 

 

辞める時期を決めよう

 

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転職を決意した人は今の会社をいつ辞めるか。それを決めましょう。

それが決まらないとダラダラと転職活動をしてしまう事になります。

 

次から次に新しい求人を見るとつい「あっちの方かいいかも・・・」と思ってどうしても踏ん切りがつかなくなります。

そうならない為に辞める時期を決めて自分を追い込むことも転職においては必要なプレッシャーだと思います。

 

ただし、自分にプレッシャーをかけるためだと言って会社をやめてから転職活動をすることはやめてください。

私はそれで失敗してます。(笑)

 

精神的・金銭的余裕があるのとないのとでは違います。

余裕がないと上手く見極める事が出来なくなってしまいます。

不幸な転職は絶対にして欲しくないので辞める時期は決めても辞めてから転職活動はしないで下さい。

 

 

 

早めに会社に相談してジャブを打っておく

 

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スムーズに転職するには今の会社がどれだけ柔軟に対応してくれるかも重要なポイントです。

 

転職先が決まってから「来月で辞めます」と急に言うと揉めるもとになります。

ブラック企業で何の愛着もないぜ!っていうならそういう辞め方は有りです。

 

ですが、そこまで恨むほど会社が嫌いではないのであれば早めに転職を考えている事を伝えるのがオススメです。

 

早めに伝える理由としてはスムーズに転職することと、もう一つ自分の上司・会社が辞めたい人に対してどういう手段に出てくるかを早めに知る為にやるという目的もあります。

 

上司や会社によっては辞めることを匂わせると仕事をハードにしたり、パワハラまがいな事をやったりしてわざと迷惑をかけに行く事があります。

 

露骨なブラック企業であれば辞めて行く人に対してどういう態度を取っているかは会社にいるだけで分かってきます。

 

ですが、そうでない場合はこれから辞めて行く人に対してどういう態度で来るかは見えてきませんよね。

 

だからこそ早めに匂わせてジャブを打つ事をオススメしているんです。

 

ちなみに「早め」というのは、面接が4〜5社ほど決まっている状態ぐらいですね。

もし最終面接が1社でも決まっていればすぐに伝えた方がいいでしょう。

 

早い会社だと最終面接から1週間もせずに内定を出す事があります。入社日はある程度相談出来ますがそれでも2ヶ月待ってくれれば良い方です。

 

それを考えると、最終面接が決まる頃には一度上司には「相談」という形でジャブを打っておくといいと思います。

 

実際に退職届を出すのはそれから何週間かあとになるのであくまでここでは「匂わす程度」と考えてください。

 

それをやってるのとやってないのとでは辞めるときのスムーズさは全然違うので必ず早めに相談して辞めるという事を匂わせておきましょう!

 

 

 

 

 

転職は、転職先を決める事が1番難しいですが、その次に難しいのが会社を円満に辞める事です。

 

会社を辞めたとしても、転職にあたって前の会社から色んな書類を貰う必要がある事もあります。

なので最低限の気遣いを行なった上で辞めることがマナーだと思います。

 

ぜひ、転職を考え出した人は以上の3つの行動を起こしてみて下さい。

スムーズに転職する事が出来ると思いますよ!

 

 

 

仕事を掛け持ちするのが当たり前になっていく

皆さんは明日会社が潰れても大丈夫ですか?

自信を持って「はい!」と言える人は少ないんじゃないでしょうか。

 

かくいう私もそうです笑

 

偉そうな事書いてますが明日会社が潰れると生活に支障が出ることはまちがいないですね…

 

ですが、これからはいつ会社が潰れてもいいように自分で準備をしておく必要がある時代になっていくと思ってます。

 

そんな時代になっても生き残っていけるようなヒントを、自分が経験したこと考えたことを記事にして皆さんに活かして貰えると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つの会社に勤め続けるリスク

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今までは、一つの会社でキャリアを積んでも良い時代でした。それはいわゆる終身雇用制度という暗黙の了解みたいなものがあって、それが成り立つほど会社は稼いでいたから成り立っていました。

 

しかし、逆にこれからは一つの会社に勤め続ける事がリスクになると思います。

 

具体的にどんなリスクがあるか3つの視点から解説していこうと思います。

 

 

会社の寿命

 最新のデータでは会社の寿命は23.9年だそうです。↓

www.tsr-net.co.jp

23.9年という事は、大卒で入社したとしても45~46歳になった時には入社した会社は無くなっている計算になります。

そう考えると会社の寿命って短いですよね。

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しかも45~46歳から新しい所に転職するのは難しいです。

よほどの経験値や実績が無ければ年収を保ったまま転職する事は出来ません。

 

そして、大企業でさえも45歳以上の社員に早期退職者を募っているというニュースがありましたよね。↓

www.msn.com

 会社の寿命とは違いますが、45歳というのが一つの目安になる事は間違いないようです。

 

勤続年数の推移

 最新の平均勤続年数の推移が下記の記事です。↓

www.jil.go.jp

この記事を見ると男性の一般労働者は約13年、女性の一般労働者は約9年が平均になっているようです。

 

年々勤続年数は伸びているようですがそれでもたった13年ほどです。

という事は多くの人は転職を何回もしているという事ですよね。

 

どんな理由があるのかはこの記事からは分かりませんが、少なくとも一つの会社で長く勤めようと思っている人は少ないという事ですよね。

 

それだけ一つの会社に勤め続ける事に何かしらのリスクがあると考えている人が多いってことです。

 

会社でしか使えない能力が増える

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転職を経験した方は実感があると思いますが、自分のスキルや能力が実は「会社でしか活かせないモノだった」という事があります。

 

会社の平均寿命を考えると、会社でしか使えないスキルに時間を使うのは非常にもったいないですよね。

ですが、一つの会社にしかいないと自分のスキルや能力が社会でも通用するのかどうかが分からない場合が多いです。

 

なぜなら他の会社ではどんなことが求められているかを知る機会が無いからです。

 

その会社で自分が上手く仕事を出来ていると、自分のスキルはどこでも通用すると思ってしまうのですが、外に出てみると意外と自分のスキルが通用しないなと実感できます。

 

だからこそ日頃から自分のスキルが他の会社でも使えるのか?という客観的な目線を持たないと、会社でしか使えないスキルを磨くことになるので気をつけないといけません。

 

 

多くの人は年収はそんなに上がらない。

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会社で頑張れば年収が上がっていくから副業なんてしなくても良い。って思ってる方もいるんじゃないかと思います。

 

確かに、バリバリ働いて良い成績を残して出世コース真っしぐらみたいな人はそのままで良いと思います。

ですが、そんな人って果たしてどれだけいるんでしょうか?

 

はっきり言ってこういう人は稀です。

会社の中でも1人いるかどうかだと思います。

 

そのくらい優秀な人以外は会社に長く勤めているからって年収がどんどん上がっていくわけではないです。

会社としても優秀な人には多くの給料を払いたいがそれ以外の人の給料は抑えたいというのが正直なところです。

 

だからこそ真面目に働いても給料が上がらない人が大半なのはこういう理由からです。

 

では、普通の人はどうやって収入を増やすか。

それは、複業です。

 

会社で頑張れば給料が上がり続けるような時代ではありません。だからこそ複業をして、収入を増やす工夫が必要だといえます。

 

基本的に年収は優秀な人以外はそんなに上がらないことは先程説明しました。

であれば普通の人は複数の仕事をする事で収入を増やすしかないです。

 

しかも複数の仕事をすることのメリットは収入以外にもあります。

それは次の章で説明するので省きますが、普通の人はこれからは複数の仕事をする「複業」を考えておかないと生き残っていけないかもしれません。

 

 

 

 

多くの経験が自分を救う

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複業をするメリットとして収入以外に「経験値」というのがあります。

これからの時代はこの「経験値」が重要になると私は思っています。

 

なぜ重要になると思うのか。

それは「一つの仕事をやり続けるのが難しくなる」からです。

 

そう思う二つの視点があります。

・年齢によるもの

・時代によるもの

があります。

 

・年齢によるもの

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年齢を重ねればできる仕事とできない仕事が出てきます。

分かりやすいものでいえば肉体労働です。

引越しや土木作業とかですね。

 

高齢になっても全く出来なくなるわけではないです。

ですが、若い方が体力的にも健康的にも絶対に良い仕事が出来ますよね。

 

これはどうしても避けられないことです。

であれば、引越しや土木作業以外にもスキルを身につけておくことは必要じゃないでしょうか?

 

そのためにも複業をして経験を積んでおくとあとあと自分を助けることに繋がるので複業が必要になると思っています。

 

・時代によるもの

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昔ながらの仕事がそのままの形で残っているものって少ないですよね。

ましてやこれからはAIやロボット等が普及してきます。そうなれば無くなる仕事も増えてきますよね。

 

これも避けようがありませんよね。

 

その時代時代によって良いものが残るのは世の常です。

そうなることが分かっていれば一つの仕事だけをし続けることがものすごいリスクだなーと感じます。

 

時代によって仕事が変わるのは当たり前の事。

それを見越した上で経験を積んでおくことって大事なことだとは思いませんか?

 

だからこそ複業することが必要になってくると思っています。

 

 

これから自分の仕事がどうなるか分からないからこそ色んな事を経験したいですよね。

 

しかも人は見た事、経験した事の中からしか選ぶ事は出来ません。

 

そうであれば色んなことを経験して自分に合うもの、好きなものを探し続けることって大事じゃないでしょうか?

 

 

チャレンジしないと何が自分に合うかわからない

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 これは何にでも言える事だと思いますが、やってみないと何が自分に合うかは分からないです。

 

見たり・聞いたりしてもその仕事の面白さ、大変さって見えてきませんよね。

やはり経験するからこそ良い所や悪い所が見えるし、経験して初めて分かる事も多いはずです。

 

そういう事から、興味を持ったものはなんでもチャレンジしてみる事がこれから時代は正解になるんじゃないかと思います。

 

今まである仕事がこれからも残り続ける保証もないです。それならば例え一つの仕事をしていた期間が短くともやりたい事、楽しい事をしてお金をもらえるならばそれって幸せな事だなーと思います。

 

これからは何をすればいいか正解が無い時代だと思います。だからこそ複数の仕事を持ってたくさんの経験を積んで自分の糧にしていく事が大切だな思います。

 

これからの人生をどう送るかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

ありふれた普通の話題で話しかけるほうがスムーズにいきやすい。

新しい職場や新しいサークルに入った時にどう溶け込んでいくか悩んだことってありませんか?

 

どう話しかけようか・・・何を話そうか・・・

 

そんなことを考えたことが一度はあるんじゃないでしょうか。

 

でも実際にどんな話題で話しかけるほうが良いか分からないですよね。伝わらなかったり、リアクションが無かったりすると急に不安になりますよね。

 

そんな誰しもが一度は考える「話しかけ方はどうしたほうが良いのか」について自分の経験をもとに記事を書いていこうと思いますので、「話しかけ方」に悩んでいる人はぜひ参考にしてみて下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沈黙や言ったことが伝わらないことが怖い。だからフレンドリーになれない

 

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人見知りでもそうではない人でもやはり人に話しかけに行くというのは少なからず怖いものです。

そのい理由として、「リアクションがない」、「話した事が伝わってないな…」というのがあります。

 

話しかけたは良いものの思ったようなリアクションがないと「あれ?大丈夫だったかな…」ってなりますし、話してみてリアクションも「あー、そうなんですね…」みたいな薄い返事が来たらどう返せばいいか分からないですよね。

 

こういう、薄いリアクションだったり伝わったどうか分からないような感じだと話しかける方も心が折れますし、話しかけるのをやめたくなりますよね。

 

しかし、ある程度場数をこなせば慣れてきます。ですが、最初はこの「薄いリアクション」や「伝わったかどうかわからない」という恐怖から話しかけるのが怖くなってしまいます。

そりゃそうですよね。勇気を出して話しかけてみてリアクションが薄いとむしろ話しかけない方が良かったんじゃないかと思っちゃいますよね。

 

打ち解ければフレンドリーになれるという人でも最初ハードルを越えられずに終わってしまう事もよくあります。

 

世の中には「人見知りなんかしない!」っていう強者もいますが、いくら人見知りが無くなったと言ってもリアクションが薄かったり、話が伝わってない感じがするとちゃんと不安になります。

これは、ただ場数をふんで慣れただけに過ぎません。

 

というか、無視されたり伝わらない話をすることに不安を全く感じない人などいないですよね。 

 

 面白いことを言う必要はない

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だからこそ、狙って面白いことを言う必要は無いんです。

 

芸人みたいにすべらない話を最初からする必要などないんです。

確かにすべらない話を持っていると相手の気持ちを掴みやすいのは事実です。

しかし、あれは芸人さんだからできる事です。一般の人があんなにすべらない話をポンポンすることは難しいです。

 

よっぽど日ごろからアンテナを張ってどう面白く話そうかと考えている人でなければ到底無理です。

 

面白い話をするよりも、相手はどんな話ならできるのか、どんな話なら聞いてくれるか。ここに神経を使った方が初対面の場合においては大切です。

 

やはり基本は、相手目線で話題を考える事。

これを意識していけば徐々に話すことに抵抗が無くなっていきますし、自分に自信がついてきます。

 

なのでまずは、面白い話をしようと意気込むんではなくて、どんな話題なら相手は話に乗ってきてくれるのか。

それに集中することがベストです。

 

  

 

話題選びで個性を出さない。

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では具体的にどういう話題を選べばいいのか。

それは趣味や仕事や好きな事を話題にしていくと良いです。

これを見て「なんだ普通じゃん!!」って思った方もいると思いますが、実はその普通が良いんです。

 

なぜ普通の話題がいいのか。その理由は2つあって、

・返ってくる答えが想像できる

・聞かれなれた質問なので相手も答えやすい

 この2つが普通の話題を選ぶ理由です。

 

この2つの理由をもうちょっと細かく解説していきます。

 

返ってくる答えが想像できる

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話しかけて話を盛り上げていく場合においては、返ってくる答えが想像できると話を広げやすくなります。

 

それはなぜか。

 

例えば、趣味を聞けばおそらく「サッカー」「映画鑑賞」「旅行」等が返ってくるでしょう。

でも、この返ってきた答えってある程度想像できるような内容だと思いませんか?

 

そしてしかも、返ってくる答えが想像できるような内容であれば、次の質問を考える時に安心して質問を考えられますし、質問をすることできますよね?

 

人と差をつけたくて変わった質問やなにが返ってくるか分からない質問をしてしまうと、質問への答えが返ってきたときに自分が考えこんでしまってテンポよく話を続けられません。

 

逆に普通の話題であれば、返ってきた答えから広げたり、他の質問へつなげたりしやすくなります。

 

趣味を聞いて「サッカー」と返ってくれば「よくやってるの?」や「選手は誰が好き?」と聞けますよね。

こうやって一つの答えから広げていく・繋げていく方が雑談においては一番大事だと思います。

 

だからこそ、普通の質問をすることで余計な事を考えずに済み、安心して答えを待つこと出来ます。

会話においてその余裕はめちゃくちゃ大事です。

 

聞かれなれた質問なので相手も答えやすい

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普通の質問をすることで相手にも伝わりやすくなります。

変わった質問をすると相手は考えないといけないし、普段聞かれないので理解が追い付かない場合があります。

 

そんなリスクをわざわざ負うよりも普通の質問をした方が相手も答えやすいし、深く考えなくていいので負担も少ないです。

 

大事なのは広げる事・繋げることです。

そこさえちゃんとやれれば普通の質問だとしても相手は心地よく話してくれます。

 

こういった理由から話しかける時は普通の話題を選ぶ方がいいと思います。

 

 

大事なのは話を広げる、次の話題につなげる事

 

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正直、話題なんて言うのは話すためのきっかけづくりでしかありません。

大事なので何度も言いますが、大切なのは広げる事・つなげる事です。

 

これを怠らなければ大失敗する事なんて無いです。

この「広げる事・つなげる事」というのは相手に寄り添わないと出来ない事なのです。

相手に興味を持つからこそ話は広がるし、次の話題にもつなげたくなるものです。

 

相手に良く思われるかどうかなんて最初の話しかけ方一つだけで決まるものではありません。

その後のフォローだったり気遣いであったりでひっくり返す事は十分に出来ます。

 

なので、「どうやって話しかければいいんだ・・・」と悩んでいる方は「話しかけるなんで所詮きっかけ作りでしかない。その後の広げ方次第でいくらでもひっくり返せる」と割り切ってみるのも良いと思います。

 

話しかける事に重きを置くのでなく話しかけた後のフォローに重きを置く方が正解ですよ!

 

この記事を読んで参考になった方はぜひ実践してみて下さい!!

 意識する事で確実に上手くなっていくと思いますよ!!