ダイマチBLOG

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ライドシェアの自由はいつになるのかな

こんにちは

橙です。今日はこの記事についてコメントしていこうと思います。

 

 

jp.techcrunch.com

 

トヨタがタクシー配車アプリ「全国タクシー」を開発した「JapanTaxi」に約75億円を出資するというニュース。

アプリの説明は下記をご覧ください。

全国タクシー

 

このアプリ、タクシーをよく利用する人には便利なアプリですね。料金検索できるようにもなっているようですね。

このアプリ開発会社に約75億円出資するという事ですが、なぜ出資するんでしょうか75億円も。

おそらく自社の車の販売拡大を狙ってるのが一番の理由かな思いますね。このアプリがスタンダードになればタクシー利用者が増えるだろうし、利用者が増えれば車の需要も増えるでしょうからね!

 

UBERLyftは規制があり使えない状態なので目的地に送り届けるサービスを提供してるのはタクシー会社のみですからそれに関連したアプリを提供してる会社へ出資すればトヨタ車を買ってくれる可能性が高くなるのかなと。

 

75億も出資してもらったら車が必要になった時に日産車やホンダ車に手を出しづらくなりますよね心理的に。ましてや今からどんどん広げていこうという時期にお金面での協力はありがたいことですし。

 

でも、私としてはやはりUBERLyftが入ってきてくれるほうが消費者としても良いと思うんですよね。タクシーしかないとサービスが良くなっていかないんじゃないかと思っているんです。

いわゆる「白タク」が法的にも合法で営業出来たほうが競争が生まれるので、例えば目的地を伝えてもドライバーが知らなかったり、そもそもナビの使い方が全然わからないドライバーが居なくなると思うんです。

だってそんなドライバーのタクシーに乗るなら評価の高い「白タク」に乗ったほうがストレスも溜まらないじゃないですか。わざわざ我慢してまでタクシーに乗る必要もないわけで・・・

 

そういう理由でUBERLyftがちゃんと営業できるように規制を緩めるほうに進んで行ってくれないかなと思ってます。

でもまだタクシー業界からの反発も強いだろうし、アプリまで出して何とかそうならないようにサービスの拡充を図っていますのでまだ先の話になるんでしょうね・・・

 

「白タク」の営業が出来るようになるのは時間の問題だと思うのでなるべく早く来ることを願ってます!