ダイマチBLOG

ビジネスで個人のレベルを上げるのに役に立つ情報を発信していきます。コミュニケーション術、ビジネススキルなどビジネスマンとして成長する為のブログです。

コミュニケーション力を上げる情報収集の方法

こんにちは橙です。

 

飲み会や合コンで上手くコミュニケーションを取ってモテたいなって思いませんか?

私は思います!!(笑)

 

特に男性はモテたくないなんて思っている人はいないですよね。

 

でも、何を話せばいいか分からないって方も多いと思います。

私も昔はこの人と何を話せばいいのか分からない→じゃあ喋らない。

こんな感じの人でした。

 

ですが、今ではそんなこともなく割と上手く誰とでもコミュニケーションを取れています。

その理由は、コミュニケーションを取る前に情報収集をして話題を持っているから自信を持って話せています。

 

今回は、コミュニケーション力を上げる情報収集術を皆さんにお伝えしていこうと思いますので、何を話せばいいか分からないって方はぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

情報収集する前にターゲットを明確にしておく。

ただ闇雲に情報収集しても効果は薄いです。

 

どの年代とでも話せるようになる為には効果がありますが、まず最初は全員を相手にする事を考えずに、関わりが深い人・関わりを深くしていきたい人に絞った情報を収集しましょう。

 

このターゲットを明確にしておくことでこの後の情報収集の効果が高くなります。

明確さも、年齢・性別・自分との関係性ぐらいの明確さでOK。

 

20代男性の同僚なのか、40代女性の常連のお客様なのか。誰に対してコミュニケーションを取っていきたいのかを明確にしておきましょう。

 

 

 

情報収集のポイント

ターゲットが明確になったなら次はいよいよ情報収集に入ります。

 

ここでの情報収集には2つの軸から探していきます。

1.ターゲットの年代と性別が一般的に興味関心があると予想されるもの

2.ターゲットの興味関心が強いもの

この2軸から情報収集していきます。

 

例えば、25歳前後の女性と合コンする場合で具体的に説明していきます。

 

まず、25歳前後女性が一般的に興味関心があるものといえば、だいたい下記に並べたものだと思います。

・美容、健康

・旅行

・映画、ドラマ

・ファッション

・芸能ネタ

・マンガ

以上の内容でまず情報を集めておきます。

もし、この中に体験したもの、詳しいものがあるならそれも話せるので話題の引き出しとして準備しておきましょう。

 

今回は初対面の設定なので、一般的に興味関心があるとされているジャンルから一つか二つを選んで深堀して情報を集めておきましょう。

 

仮に、今回の合コンで事前に趣味や好きなことが分かっていることがあれば”2”の”ターゲットの興味関心が強いもの”に当てはまります。

その事については”1”の情報よりも時間を使って情報を集めておくようにしましょう

 

時間もこの1と2をやるのに1時間もかかりません。

 

情報収集に、たったの1時間を使う事で合コンで上手く喋れてトークをリード出来て女の子と仲良くなれるのはコスパが良いと思いませんか?

 

 

具体的な情報収集の仕方。年代別の興味関心の高い話題

情報収集の仕方はテレビ、雑誌、ネット、新聞など色々あります。

 

だたし、どの媒体も使っている年代や性別があるのでそれを知ったうえで使い分けるとより効率的に情報を集める事が出来ます。

 

ここからは20代~40代の男女別にどの媒体で情報収集をすればいいのかと一般的な興味関心について経験則をもとに書いていこうと思います。

 

20代 男性

情報収集媒体:テレビ・SNS・ニュースアプリ

興味関心

・スポーツ、格闘技

・恋愛

・仕事

・旅行

・芸能ネタ

・趣味

・遊び

 

20代 女性

情報取集媒体:テレビ・SNS・ファッション雑誌

興味関心

・美容、健康

・旅行

・映画、ドラマ

・ファッション

・芸能ネタ

・マンガ

・恋愛

・グルメ

 

30代 男性

情報収集媒体:新聞・テレビ・ビジネス誌

興味関心

・仕事

・家族

・趣味

・グルメ

・旅行

 

30代 女性

情報収集媒体:テレビ・SNS・雑誌

興味関心

・グルメ

・美容、健康

・ダイエット

・ファッション

・ドラマ

・旅行

 

40代 男性

情報収集媒体:新聞・ビジネス誌

興味関心

・仕事

・家族

・健康

・グルメ

・趣味

 

40代 女性

情報収集媒体:テレビ・雑誌・インターネット

興味関心

・映画、ドラマ

・健康

・美容

・グルメ

・趣味

・旅行

 

私の経験からいうとこういったことに興味を持っている方が多いと思います。

 

情報収集の仕方も、自分目線から考えるのではなくてコミュニケーションを取りたい方が普段どういうもの触れているのかをイメージしてそれと同じところから情報を取ってくるとより密度の高い情報になると思います。

 

 

続ける事でどんどん知識が蓄積されていく。それによってよりコミュニケーションを取るのが簡単になる。

最初は頭を使うので大変かもしれません。

ですが、この習慣を続けることで回数をかさねるたびにコミュニケーションを取ることが簡単に思えてきます。

 

だんだん頭の中で「この人はこの話をすればいいな」と分かるようになります。

人の性格や年代や性別によって勝手に自分の中でカテゴライズされていって、最初ほど情報を集める必要性もなくなります。

 

また、何を話すか悩まなくていいのでトークや周りへの気遣いに力をさけることが出来るのでより良い印象をもってもらいやすくなります。

確実にいいスパイラルになっていくでしょう。

 

コミュ力が低かったからこそ考えて編み出した方法論

私はもともとコミュニケーション力が高い人ではなかったです。コミュ力が低いので話すのも苦手でした。

なので、すでに出来上がっているコミュニティに入っていくにしても、そこには自分よりもコミュ力が高い人ばかりで上手く入っていけるイメージが持てませんでした。

 

だからこそ効率よくかつ効果的なコミュニケーションを取らないとと思ってこの方法を編み出して話す前の準備に力を入れてました。

そのお陰でここまでコミュニケーション力が上がったと思っています。

 

コミュ力が低いと自信を無くしている方はぜひやってみて下さい。

準備をしっかりやればコミュニケーションを取ることに対しての自信が少しずつついていくと思います。